新型コロナウイルス便乗のサイバー攻撃事例 トレンドマイクロ注意喚起

3月13日、トレンドマイクロから、新型コロナウイルスに便乗する詐欺ページやマルウェア感染を目的にするスパムメールが増加しているとしていくつかの被害事例を加えて注意喚起が行われております。

マスク販売装うフィッシングサイト

3月5日に日本国内で確認されたフィッシングサイトは、現在新型コロナウイルスの影響で品薄状態にあるマスク販売を装い、情報窃取を狙うというものです。
”AmazaClub”と名乗る不審なメールがおよそ450件確認されており、件名には「緊急入荷!数量限定! マスク 使い捨て サージカルマスク レギュラー 50枚」との記載があり、本文内には、外部ページへのURLが含まれているとのことです。
リンク先には、通販サイトを模したページが用意されており、氏名や住所、電話番号、クレジットカード情報などを入力させて情報窃取するとのことです。

海外でのスパムメール事例

アメリカやロシアをはじめとする世界各国において、新型コロナウイルスに便乗するスパムメールの被害事例を確認しております。
送信元が「Ministry of Health(厚生省)」のものや、件名に「Corona Virus Latest Updates(コロナウイルス最新情報)」と記載されており、マルウェアが含まれた文章ファイルが添付されているというものです。
メールはイタリアやポルトガルなど多言語で作られているものが確認されており、ドメイン内に「corona virus」や「anticoronaproducts」、「beatingcoronavirus」、「cdc-coronavirus」といったキーワードが使用されているものが確認されているとのことです。
 

【参考URL】
日本と海外の「新型コロナウイルス」便乗脅威事例――トレンドマイクロ

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