マルウェア「Emotet」による被害、有名でない中小企業もターゲットにされるケースも

11月27日、JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)から、 マルウェア「Emotet」の感染被害が増加しているとして注意喚起が促されております。

「Emotet」被害増加

「Emotet」は、メールを経由して感染するマルウェアで、感染した場合webメールアカウントのパスワードの窃取や、パソコンの遠隔操作を受ける危険があります。
10月頃からJPCERT/CCに「Emotet」に関する問い合わせが増加していることが確認されており、企業やブランド名を騙ったなりすましやフィッシング詐欺を目的としたメールが流行しているとのことです。

なりすます企業の変化

昨今の「Emotet」被害の特徴として、有名な企業だけになりすましたものではなく、中小企業や市町村、公共団体といった小規模な組織などになりすますケースも増加しており、不特定多数をターゲットにするのではなく、対象企業の担当者に絞った例なども確認されているとのことです。
 

【参考URL】
横行する「なりすまし」攻撃–組織やブランドの名称悪用に警戒を