日本を含む各国の求職者160万人以上の個人情報が、インターネットに公開状態だったと判明

世界中の日本を含めたおよそ160万人もの求職者に関わる個人情報が、インターネット上で公開されている状態で発見されました。
 

公開されていた個人情報の状況

 
これらの情報は、インドの人材紹介会社「Talanton AI」が所有するクラウドサーバー上のデータベースとして保有しているもので、誰にでもブラウザからURLから普通にアクセスできる状態だったとのことです。
内容は、暗号化が一切されていないプレーンテキストの状態だったことで、データベースにはオーストラリア政府やFBIなど著名な組織の職員の個人情報も含まれておりました。
 

発覚の経緯と現在

 
今回の件は、フリーの研究者とイスラエルのセキュリティ企業「Safety Detective」の調査で発覚し、現在は問題のデータベースは閲覧できないよう対処済です。
ハッカーによるアクセスは確認されていないとのことでしたが、もし情報が悪用されていれば、なりすましや、電話番号やメールアドレスなどの流出につながっていた可能性は十分にあり得たクリティカルなインシデントだったとのことです。

【参考URL】
求職者など160万人以上のデータが公開状態だった–研究者が発見