警視庁 2月期インターネットアクセス観測結果報告 リモート用ネットワークのアクセス件数48%増加

警視庁が継続的に実施している、インターネット上のアクセス件数観測における、2020年2月期の結果情報が公表されました。

概要

当該観測は、インターネット接続点に設置したセンサーを基に検知したアクセス情報を集約および分析したものです。
2月期は、1日の1IPアドレスにつき7,040.5件で前月比45.5%増加、との結果で、送信元 IPアドレス数の1日当たり52,932個で前月比12.0%増加との結果がそれぞれ出ているとのことです。
一方で不正アクセスなどに利用されたとみられるアクセス検知数は、1日のIPアドレスあたり895.7件と、前月比にして4.2%増加の結果が出ているとのことです。

また、ポート別でのアクセス件数の内訳として、23/TCP(リモートで操作する際に利用されるネットワークポート)でのアクセス527.29件で、前月比48.0%増加(前月171.02 件)との結果が出ております。

アクセス元の国別観測によると、最も多かったのはオランダからの2,451.44件で、ロシア(1,129.91 件)、中国(866.74 件)とそれぞれ続いているとのことです。

DoS攻撃被害検知件数においては、1日ごとの検知は8,330.9件で前月比16.8%減少(前月件数1,685.7件)との結果が出ているとのことです。
 

【参考URL】
警察庁@police―――令和2年2月期観測資料

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