お茶の水女子大学教員のアカウントに海外からの不正アクセス 2000件以上のスパムメール送信される被害発生

国立大学「お茶の水女子大学」において、不正アクセスによりメールアカウントが乗っ取られ、2000件以上のスパムメールが送信される被害が発生しました。

被害経緯と状況

6月3日同大学の教員1名が、送信エラー通知メールが複数確認し、不審に思ったことから学内システム担当者に連絡したことで発覚しました。
システム担当者の調べから、海外からの不正アクセスが原因であることがわかり、
当教員のメールアカウントが乗っ取られていたことが判明し、遠隔操作で2215件ものスパムメールが送信されていたとのことです。
 

情報漏洩と今後

担当者はすぐに被害のあった教員のメールアカウントを停止する対応を行いましたが、攻撃者に情報が流出している可能性が高いとのこと。

不正アクセスは5月29日から始まっていたことがわかっており、すくなくとも攻撃を受けていた6月3日までの間、
攻撃者は乗っ取ったアカウントから、メールボックス内の学内外含めおよそ350件もの情報を見ることができた状態だったとのことです。

同大学は、情報漏洩の可能性がある関係者に対して、状況説明を行うい並行して学内のセキュリティ強化に取り組む対応を進めております。
 

【参考URL】
大学教員1名のメールアカウントが不正アクセス、迷惑メール送信の踏み台に