横浜市立大付属病院にて患者3275名の個人情報が流出発覚

8月5日横浜市立大付属病院は、泌尿器科医師がメールの誤送信により、患者3275名の個人情報が流出したと公表しました。

原因

横浜市立大付属病院において、メールによる連絡は禁止されている中、該当医師は他病院医師にメールによる連絡を取っていました。メールの一括送信を行った際に、送信先2か所のアドレスを誤っていたとのことで、第三者へ患者の個人情報が含まれたメールが送信されてしまったというものです。

該当医師は、調べに対して「ルールは分かっていたが、確認作業に手間が掛かるため、守らなかった。」と説明していたとのことです。
 

被害内容

誤送信されたメール内容には、2010年から2014年の間の膀胱がん患者3275名分の名前、生年月日、治療に関する経過情報、再発の有無といった情報が含まれておりました。
 

対応

横浜市立大付属病院医院長の「相原道子」氏が、8月5日に会見を行い、情報漏洩の対象となった患者への謝罪コメントと、第三者機関との連携をし、調査委員会を立ち上げての再発防止へ努めると公表しました。

また、誤って送ったメールアドレスに対して、事情説明とメール内容の削除を依頼をしましたが、返信はないとのことです。
 

【参考URL】
横浜市立大病院、3400件のがん患者情報漏えい
がん患者3275人の情報漏えい 横浜市大病院で医師ミス